ABOUT
劇団フルーツバスケットとは
芸能人ではなく、⼈を育てる。
ただ演じるだけではなく、
人間として成⻑できる場所。
演劇やミュージカルは⼦どもたちの豊かな⼼を育む総合芸術です。劇団フルーツバスケットは、単に俳優やタレントを育成する劇団ではありません。演劇・ミュージカルを通して、⼦どもたちの健やかな成⻑を⽬指し、活動しています。
演技、歌、ダンスをはじめとする演劇・ミュージカルという表現活動を通し、想像⼒や創造⼒を養い、⾃⼰表現⼒を⾝に付け、相⼿の気持ちを思いやれるコミュニケーション能力を磨きます。また、右脳を使うレッスンではひらめきや人間ならではの感情の表現を鍛えます。そして、⼦どもたち⼀⼈ひとりが、互いを尊重し、協⼒し合いながら、⼒を合わせて⼀つの⽬標を成し遂げる素晴らしさや喜び、達成感、感動を体験してもらうことで、多様性を認め合い、⽀え合う共⽣社会への思いを共有し、魅⼒的な人間性を育むことを⽬指します。
ここで育った⼦どもたちが、⽇本中・世界中のたくさんの⼈たちにいい影響を与えてくれることを願っています。
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劇団フルーツバスケット
主宰きくち 美由紀 - 札幌市内で2歳から大人まで所属する劇団フルーツバスケットを主宰、子どもタレントを大勢輩出する有限会社EGG代表取締役会長を務める。脚本家・演出家・フリーアナウンサー・声優としても活動。
MUSICAL
PERFORMANCE
YOSAKOI SORAN
HISTORY団体沿革
2023年
2023.06
劇団果実籠「5年ぶり3度目のセミファイナルステージ進出」北海道の魅力のひとつ「四季」春夏秋冬を表現。演舞の様子はYouTube、劇団フルーツバスケットのチャンネルにて公開中。
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2023.08
劇団フルーツバスケット旗揚げ30周年の同年8月には「札幌演劇シーズン」に初参加。過去に上演した「オズの魔法使い」と「新・オズの魔法使い」2作品を計14ステージ、1週間に渡るミドルラン公演を実施。現役劇団員と卒団生・出身者総勢「118名」が日替わり出演。歴史を感じた1週間となりました。
2024.01
2023年度定期公演、劇団フルーツバスケット30周年記念公演は、「札幌文化芸術劇場 hitaru」にて実施。北海道最大の劇場で魅せた劇団員達の姿は、劇場サイズに負けない輝きを発していました。公演は1日のみ、2公演を実施「約2,400名」の方々に作品を届けることが出来ました。
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2022年
2022.06
2年ぶりの「YOSAKOIソーラン祭り」開催。様々な制限がある中でも「街を舞台に」エネルギーを爆発、届けていた姿は、歩みを止めなかった、過去2年間が報われた瞬間にも感じられました。名古屋発「にっぽんど真ん中祭り」に念願の初参戦も果たしました。
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2022.12
オリジナル作品「フェアリーテイルヒーローズ」おとぎ話の主人公・悪役達総勢「30人」が大集合。夢の共演により、予測不能なわくわくドキドキが止まらないヒーローファンタジーミュージカル。
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2021年
2021.08
第23回「にっぽんど真ん中祭り」(テレどまつり)に出場。ジュニア金賞受賞。連覇達成。
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2021.12
漫才コンビ・キングコング 西野亮廣さん原作「えんとつ街のプペル」を上演。国内外問わずファンが多い「えんとつ町のプペル」劇団FBの作品はYouTubeで全編公開中。
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2020年
2020.08
コロナ禍でYOSAKOIソーラン祭りが中止したことを受け、第22回「にっぽんど真ん中祭り」(テレどまつり)に初出場。ファイナルコンテスト進出、5位入賞。ジュニア金賞受賞。
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2019年
2019.06
第28回「YOSAKOIソーラン祭り」にてジュニア大賞を受賞。
2019.12
第26回公演「新・オズの魔法使い〜ドロシーと新たな仲間たち〜」(かでるホール)にて、第12回公演「オズの魔法使い」にて犬のトト役として最年少出演していた劇団員が卒団。
シニアクラス「ミックスジュース」に所属する劇団員2名が、劇団生活20周年を迎える。
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2018年
2018.06
第27回「YOSAKOIソーラン祭り」にてセミファイナルコンテスト出場。
2018.12
第25回公演「ピノキオ音楽隊♪〜月と嘘と家なき子〜」(教育文化会館・大ホール)を上演。客演として清水アキラ氏を招く。
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2017年
2017.06
第26回「YOSAKOIソーラン祭り」にてジュニア大賞を受賞。連覇達成。
2017.09
姉妹4人が全員同時に劇団員となる。(それまでは四姉妹が別時期に在団したケースはあった)
2016年
2016.06
第25回「YOSAKOIソーラン祭り」にてジュニア大賞を初受賞。
2016.12
第23回公演「孫悟空〜かけがえのない仲間と共に〜」(かでるホール)にて、第9回公演「さ・さ・さ・西遊記」にて分身孫悟空役として最年少出演していた劇団員が卒団。第9回公演で孫悟空役をしていた卒団生が分身孫悟空役として特別出演。
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2015年
2015.04
初めて、劇団出身者の子供の劇団員(2世劇団員)が誕生。
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2014年
2014.12
第21回「Dr.ミクロの大冒険〜それぞれの道〜」(かでるホール)にて、初めて卒団生が、舞台監督及びミュージカルのエンディングを振付を担当する。
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2013年
2013.08
劇団創立20周年パーティを開催
2011年
2011.06
第18回「YOSAKOIソーラン祭り」にてセミファイナルコンテスト出場。
2007年
2007.04
主宰・きくち美由紀が幼稚園教諭をしていた頃の生徒の子供が入団。
2007.08
東京ディズニーシー「ダンスショーケース」出場。
2006年
2006.06
第15回「YOSAKOIソーラン祭り」にてファイナルコンテスト出場。
第10位JAL賞 受賞。
2003年
2003.03
劇団フルーツバスケット10周年記念パーティを開催。
2003.12
第10回記念公演「真夏の夜の夢〜俺たちの夢〜」(札幌メディアパーク・スピカ)を上演。3,000名集客。
2002年
2002.06
第11回「YOSAKOIソーラン祭り」にてファイナルコンテスト出場。
第9位YOSAKOIソーラン祭り組織員会会長賞 受賞。
2001年
2001.08
マイカル小樽(現ウイングベイ小樽)にて、ミュージカル「ピーターパン」を定期上演。
2000年
2000.05
PRESUMMIT IN OKINAWAにてYOSAKOIソーラン演舞
1999年
1999.08
劇団F.B.の劇団員数がピークを迎え、初の発表会公演を行う。
1998年
1998.03
劇団F.B.初の卒団生(高校卒業を以て退団する劇団員)が生まれる。
1997年
1997.06
第6回「YOSAKOIソーラン祭り」にて高知県知事賞 受賞。
1995年
1995.04
「劇団フルーツバスケット」に改称。
1994年
1994.10
旗揚げ公演「時空は風にのって」(かでる2・7)1,500名集客。
1993年
1993.12
成果発表会としてクリスマスパーティを開催。
GROUP OVERVIEW
団体概要
- 名称
- 劇団フルーツバスケット
- 所在地
- 北海道札幌市中央区大通西14丁目 山田ビル2階
- 設立
- 平成5年(1993年)4月
- 主宰
- きくち 美由紀
- 電話番号
- 011-271-7077
- メールアドレス
- info(at)fb-sapporo.jp
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札幌市営地下鉄
東西線「西11丁目」駅より徒歩8分
東西線「西18丁目」駅より徒歩8分 -
ジェイ・アール北海道バス
「大通西14丁目」駅より徒歩1分 -
路面電車(市電)
「西15丁目」駅より徒歩3分