LESSON
レッスンについて
レギュラークラス

劇団フルーツバスケットでは
経験年数・スキルに応じて
20名程度のクラスに分かれて
レッスンを行っています。
レベルに応じてクラス替えもあり、
団員のモチベーションになっています。

  • ミドル・シニアクラスについてはこちら
  • 未就学児クラスのレッスンについてはこちら

DANCE
ダンス

感情をダイナミックに表現する、
ミュージカルの軸となる要素。
ジャズダンスを中心に、
専門講師から様々なジャンルの基礎を学びます。

写真:レッスン風景
写真:レッスン風景
写真:レッスン風景
写真:レッスン風景
写真:レッスン風景
写真:レッスン風景

VOCAL
ヴォーカル

心を揺さぶる表現と、歌う楽しさを身につける。
プロ経験もある講師が、
上達をしっかりサポートします。
また、低学年クラスはリトミックの講師による
リズム、音感トレーニングを行います。

写真:レッスン風景
写真:レッスン風景
写真:レッスン風景
写真:レッスン風景
写真:レッスン風景
写真:レッスン風景

ACT
アクト

ストレートプレイ(台詞に音楽などを用いない、
一般的な舞台演劇)にも通じる、
演技の基礎を体で覚える。
自信を持って演じることは、
プレゼンや発表などにも生きるスキルになります。

写真:レッスン風景
写真:レッスン風景
写真:レッスン風景
写真:レッスン風景
写真:レッスン風景
写真:レッスン風景

SPECIAL LESSON
特別レッスン

アクションをはじめ、表現力をさらに広げる
特別なレッスンも実施中!
不定期開催で、
劇団員も楽しみにしているイベントです。

写真:レッスン風景
写真:レッスン風景
写真:レッスン風景
写真:レッスン風景
写真:レッスン風景
写真:レッスン風景
写真:レモンクラス 写真:レモンクラス 写真:レモンクラス

LEMON CLASS
レモンクラス

劇団を牽引する存在。
オーディションを
勝ち抜いた
“レモンクラス”

劇団フルーツバスケットにおいて、唯一、進級試験を受験して合格した者のみ入ることが許される特別クラスです。(受験資格は小学校4年生以上で、ダンス歴1年以上の者。)
レモンクラスのメンバーが行う通常レッスンは、ジャズダンス、ヴォーカルのレッスンに加え、バレエ・タップダンスのプログラムも追加される他、演技レッスンは毎週開講されます。
また、毎年3月には「三月課題」と呼ばれる劇団員による完全自主制作となるクラス発表課題が課され、大人の手を借りずに子供たちのみで作品創りを行う力を身につけます。

写真:レモンクラス 写真:レモンクラス 写真:レモンクラス

CLASS / FEE
入団費用

  • 入団金 | 22,000円(税込)
  • 年間維持費 | 12,100円(税込)
  • 月団費 | 8,250円(税込)/月

※レモンクラスは費用が異なります。

  • 兄弟で入団の場合、兄弟割引として2人目以降の入団金は11,000円(税込)、月団費は7,150円(税込)、年間維持費は9,900円(税込)になります。
  • 年間維持費は、保険料・冷暖房費・教材費・通信費等として、当年度分を一括納入していただきます。(途中入団は割引となります。)
  • 退団または休団の場合は必ずその前月の5日迄に事務所に連絡してください。5日を過ぎると翌月分の月団費を徴収いたします。尚、退団・休団の申し出が無いままの長期無断欠席は、通常の団費を納めて頂きます。
  • 休団の場合は、3,300円(税込)/月とさせて頂きます。
  • YOSAKOIソーランイベントへの参加をご希望される場合は別途参加費(40,000円〜50,000円(税込)※参加人数により変動あり)が発生いたします。
  • ミュージカル公演の参加に当たっては参加費は発生しませんが、本番当日のお弁当代を徴収しております他、役柄に応じた枚数のチケットを責任買取という形でご購入いただきます。
  • 一旦納入されたお金に関しては返金できません。
  • 入団キャンペーン等で入団金が免除となった際、原則として入団後、半年以内の退団は認められておりません。やむを得ず退団される場合は、入団金と相当額の支払い義務が発生いたしますのでご了承ください。

SCHEDULE
レッスンのスケジュール

劇団フルーツバスケットの
レッスンは大きく分けて、
3種類のカリキュラムが組まれます。

YOSAKOIソーラン祭りに
向けた稽古期間
(参加は任意。4月〜6月前半)

4月(序盤)

写真:レッスン風景

週に1〜2回の稽古。
①水曜または木曜の夕方18時〜21時まで
②土曜または日曜の13時〜21時まで のいずれか ※約1〜3時間。
基本的に、構成演出・振付家により振り分けられた演舞パートごとに稽古を行います。

5月中旬
(中盤)

写真:レッスン風景

週に1〜4回の稽古。パート練習に加え、全体稽古が行われます。
①水曜または木曜の夕方18時〜21時まで
②土曜または日曜の13時〜21時まで のいずれか ※約2〜3時間

5月下旬〜
6月初旬の
本祭まで
(終盤)

写真:レッスン風景

終盤(5月下旬〜6月初旬の本祭まで)は、週に4回の稽古。全体での踊り込み、総練習が行われます。
①水曜または木曜の夕方18時〜21時まで
②土曜または日曜の13時〜21時まで
※最大8時間

本祭!

ミュージカルに向けた稽古期間
(9月〜12月)

9

写真:レッスン風景 写真:レッスン風景

週に1〜2回の稽古。基本的に、組まれた出演シーンごとに稽古が行われます。
①水曜または木曜の夕方18時〜21時まで
②土曜または日曜の13時〜21時まで のいずれか ※約1時間〜2時間

10月〜11

写真:レッスン風景 写真:レッスン風景

週に1〜4回の稽古。シーン稽古に加え、ダンス稽古・歌稽古が行われます。
①水曜または木曜の夕方18時〜21時まで
②土曜または日曜の13時〜21時まで のいずれか ※約2〜3時間

12

写真:レッスン風景 写真:レッスン風景

週に2〜4回の稽古。全体での総練習・通し稽古が行われます。
①水曜または木曜の夕方18時〜21時まで
②土曜または日曜の13時〜21時まで
※最大8時間

本番!

  • ※稽古の欠席・遅刻・早退は可能です。(要事前連絡)
  • ※稽古時間は年齢や経験に応じて増減します。
  • ※ミュージカルは劇団員全員が原則参加となりますが、ご家庭の事情などで参加が困難な場合、また、10〜12月期に入団された劇団員に関しては、通常クラスレッスンのみ参加いただきます。
  • ※ミュージカル稽古と並行して、毎週土曜日の通常幼児クラスレッスンは行っております。ミュージカルの役柄によっては本番が近づくにつれ、同時進行で行われるミュージカル稽古を優先して頂く場合もございます。

クラス別レッスン期間
(1月〜3月、6月後半〜8月)

小学校1年生〜高校3年生までの新入団員の場合、通常、以下の3つのクラスに振り分けられます。(お子様の経験やスキルに応じて時間帯は変更される可能性もあります。また、他の習い事や学校の都合などにより、レッスンクラスの時間変更の融通を利かせることができます)

※レッスン内容は参考例です。月によってカリキュラムの順番は前後いたします。

小学校低学年の場合

開講クラス 毎週土曜日 14:10〜15:20

5週目 | お休み

小学校高学年の場合

開講クラス 毎週土曜日 15:30〜16:45

5週目 | お休み

中学生以上の場合

開講クラス 毎週土曜日 18:30〜19:45

5週目 | お休み

  • ※上記のレッスンクラスは、YOSAKOIソーラン祭りに向けた稽古の際(毎年4月〜6月)及び、ミュージカルに向けた稽古の際(毎年9月〜12月)には休講いたします。
  • ※年に1度(毎年3月)、レッスンクラスのクラス替えがあります。スキル・年齢・経験に応じて進級、もしくは現状維持となり、クラスが再編成されます。
  • ※レッスン内容はやむを得ず変更になる場合もございます。

そのほか、特別レッスンとして、年に1〜2回、殺陣・集団行動のレッスンも開かれます。

TEACHER
講師紹介

写真:きくち 美由紀
常勤講師 
演技指導 | きくち 美由紀
1958年5月9日生まれ。
北海道帯広市出身
(劇団フルーツバスケット 主宰)

劇団フルーツバスケット主宰。有限会社EGG代表取締役会長。幼稚園教諭を経て三児の母となった今も、フリーアナウンサー・声優として活躍中。平成5年、児童劇団「フルーツバスケット」を設立。現在は40歳以上の大人たちクラスを増設し、劇団フルーツバスケットと改称した。3人の子供を育てた経験からの子育て本を執筆。企業に向けてのインプロと右脳教育による演技を取り入れた社員教育を実施。

写真:菊池 拓帆
常勤講師 
演技指導 | 菊池 拓帆
1988年5月11日生まれ。
北海道札幌市出身
早稲田大学教育学部国語国文学科卒。
(有限会社EGG 代表取締役 社長)

幼少の頃から「劇団フルーツバスケット」にて演技・ダンス・歌を学ぶ。
大学進学を機に上京し、演劇の道を志す。以降、舞台の脚本・演出・プロデュースなどを手掛ける。
2012年により、脚本で劇団公演に参加。
2020年より、YOSAKOIソーラン祭りの構成演出、劇団レッスンの演技指導として参加をしている。

写真:タップ爺(檜森 勝憲)
特別講師 
タップダンス | タップ爺(檜森 勝憲)
1953年11月6日生まれ。
北海道札幌市出身

20代自転車での日本一周後、新規一転工学院大学建築科入学。1年休学しニュヨークへ・・・カーネギーホールでタップダンスレッスンを受け帰国し復学。30代でタップダンス講師。1級建築士設計事務所 檜森建築工房。水墨、墨彩画 墨戯自然会主宰。創作折り紙講師。茶道 大和遠州流教授。現代俳句協会元会員。いろんな経験を活かし絵本作家で活動中。劇団フルーツバスケットでのタップダンス講師歴は25年以上に及ぶ。

写真:依田 侑女(ヨダユメ)
特別講師 
バレエ | 依田 侑女(ヨダユメ)
1998年8月12日生まれ。
北海道出身

3歳からクラシックバレエを始める。現在Nバレエアカデミーに所属。
齋藤紀子氏に師事。
クラシックバレエを中心として活動してきたが、現在はコンテンポラリーにも力を入れる。

  • Japan ballet competition北海道 モダンダンス一般 第5位
    木村規予香審査員特別賞
  • 北海道バレエコンクール創作部門 審査員特別賞
  • 湘南コンペティションコンテンポラリー部門 第4位
写真:jun
特別講師 | jun

高校を卒業後上京し、音楽専門学校に入学、歌唱技術、発声、作曲、作詞、アレンジなどを学ぶ。
卒業後、数々の著名なミュージシャンとセッションを繰り返し実力をつけ、その頃より歌唱の指導にも志しを育てていくようになり、インストラクターのキャリアは26年。
【経歴】
1998年より、バンドでインディーズデビュー
オリジナル曲がCMなどに起用される。
2004年〜メジャーデビュー、自らシンガーソングライターとして活動
同時期、所属するプロダクションの番組をAir−Gにて、パーソナリティを務める
他にも楽曲制作
舞台などへの音楽制作
プロダンサーへの楽曲提供
アレンジ等を手がける
現在、音楽プロダクションや音楽学校などで歌唱指導、楽曲制作、アレンジ等幅広く活動中。
言葉の持つ力を、歌で伝えることにこだわり、『心から伝えたい』を表現できる歌唱力を育てくことをコンセプトにレッスンを展開。

写真:向井 章人
特別講師 
ジャズダンス | 向井 章人
1980年8月7日生まれ。
北海道室蘭市出身

M’s dance Lab.代表。
一般社団法人 現舞踊協会 正会員。
1999年末より踊りを始め、宏瀬賢二に師事。
2010年中頃に拠点を関東に移し、二見一幸に会い、師事。
第70回全国舞踊コンクール現代舞第一部 第一位
第75回全国舞踊コンクール創作舞踊部門 第二位
他、国内主要コンクールにて上位入賞。
2013年11月には活動の功績を認められ、神奈川県大和市より文化芸術未来賞を受賞。
2016年11月、メンバーと共にin the Boxを立ち上げる。
2018年11月、M’s dance Lab.を立ち上げる。
一般社団法人 現舞踊協会 正会員。

写真:荻根沢 卓
特別講師 
シアタージャズ | 荻根沢 卓

幼い頃より体操教室に通うなど体を動かすことが大好きで10歳の時からスタジオ・セイビで大塚彩子からジャズダンスを学ぶ。
その後「げきだん夢」に所属し主要メンバーとして数多くの舞台に出演する。高校卒業後ニトリ文化財団奨学生としてニューヨークへダンス留学、本場ブロードウェイスタイルのダンスを習う。
帰国後はスタジオセイビインストラクター、劇団夢で舞台活動をしながら、GoogleCM「Googleでもっと」などのテレビ出演やラジオパーソナリティーなど幅広いジャンルで活躍。最近は振付師として精力的に活動。よさこいソーランでは粋北海学園大学の振り付け、構成、指導を担当し2013年に最優秀グランプリであるよさこいソーラン大賞を、学生チームとして初めて受賞した。現在は自身の舞台活動、後進の育成、指導に情熱を注ぐ。大藤学園非常勤講師。高い運動能力と俊敏性を生かしたアクロバティックなダンスには定評がある。
劇団フルーツバスケットでは2020年より、ミュージカルナンバーの振付、不定期で通常レッスンの指導を行なっている。

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