VOICE
劇団員の声
全劇団員に聞きました!
劇団員にアンケートを実施。
劇団生活の楽しさ、辛いところ、
劇団に対する要望など、
率直な意見がたくさん集まりました。
Q1 劇団に入ったきっかけは?
回答の例
- フルーツバスケットの
ミュージカルを観て - 親の勧め
- 兄弟が入っていたから
- 自分で気になり、
検索エンジンで調べて
フルーツバスケットのミュージカルを観たことがきっかけになった方が多く見られました!やはり同年代のお子さんが、ステージの上でキラキラ輝いているところは、自分もやってみたい!と思わせるような刺激があると思います。また兄弟揃って入団するご家庭も。劇団でのスキルアップはもちろん、ご家庭でのお悩みや、お子さんについての心配事まで、親御さんの力になれる劇団でいたいと考えています。
Q2
劇団には
何で通っていますか?
地下鉄と自家用車の割合が特に多い結果になりました。
劇団は地下鉄では徒歩10分以内、バス・市電の駅は5分以内とアクセスしやすい場所にあります!市外から通っている方もたくさんおりますので、通い方に心配や不安がある方はぜひ劇団までご相談ください。
Q3
劇団のレッスンで
特に好きなのは?
- 1位:ミュージカル稽古! 1位は演技・歌・ダンスを踏まえて演じるミュージカル稽古となりました。演技・歌などそれぞれのレッスンで技術を磨き、ミュージカルではその成果を発揮できる楽しみな場になっているようです。楽しんで取り組めることは何よりも大切なことです。ミュージカルのクオリティもさらに磨きがかかっていますので、今後もぜひご期待ください!
- 2位:演技レッスン 発声や感情表現の基礎はもちろん、時には即興練習なども行う演技レッスン!普段とは違う自分を表現する開放感もあり、楽しんで取り組む団員が多いようです。
- 3位:ダンスレッスン ミュージカルを支えるダンスは、レッスンの中でも人気!そのスキルはYOSAKOIでも発揮され、入賞などの結果にもつながっています。
Q4 1日の勉強時間は?
割合としては59分以内が最も多い形になりました。ただ、受験生など勉強が必要になる年齢の方はもちろん長い時間を勉強しているような結果となり、うまく劇団と両立していることがわかります。劇団としては、活動に目一杯取り組むことや、放課後を最大限楽しむことも大切。そして勉強すべき時は全力で取り組む!といったメリハリを身につけることを大切にしています。また、受験などで劇団との両立が難しい方については、休団や調整などは柔軟に受け付けております。
Q5 劇団以外の習い事は?
- 1位:学習塾
- 2位:ダンス
- 3位:ピアノ
習い事を掛け持ちする人が多いことがにわかりました。その中で一番多かったのは塾!勉強をしっかりしつつ、劇団活動と両立する方が多いようです。次いで多いのはダンス、ピアノ。劇団でパフォーマンスや音楽に触れ、さらに突き詰めたいと思う方が多く、いろいろな興味の入り口に劇団がなっていることがわかります。
Q6 将来の夢は?
回答の例
- 音楽関係
- 総理大臣
- バラエティ番組でもなんでも
できる女優さんになりたい! - 助産師さん
- 警察官になって
平和な街にしたい - かっこいいパパ
こちらは俳優や音楽関係はもちろん、それ以外の幅広い将来の夢が寄せられました。劇団フルーツバスケットのモットーは、「どのような夢も応援する」こと!今具体的な夢がある人はもちろん、まだ特にやりたいことが見つからない人も、親身になって支えていける劇団であり続けたいと考えています。もちろん劇団での活動が、なりたい自分を見つけるきっかけになることもあります。
Q7
劇団フルーツバスケットの
魅力は?
回答の例
- いろいろな人が
優しくしてくれて、
ダンスやよさこいが楽しい。 - 上の子が下の子の
見本になるような
姿を
見せてくれるところ。伝統。 - 年齢性別関係なく色んな人と
関われることだと思います。
こちらは雰囲気・人間関係・環境に関する意見が多く寄せられました。幅広い年代や異なる環境で育った人たちが、一つの舞台を作り上げること。これによって強い絆が生まれます。そんな安心してありのままで過ごせる場所があることは、今の社会では実は数少ない、貴重なことなのかもしれません。
Q8
劇団フルーツバスケットの
ここを直して欲しい!
回答の例
- スケジュールが
ギリギリにならないと
わからないところ。 - 高校卒業で
卒団しなければいけないこと。
卒団したくない! - もっと広いところで
練習してみたい
こちらはスケジュールに関するご意見を多く頂戴しました…日々ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。講師スケジュールや会場の都合もあり、スケジュールのお知らせが直前になってしまうというのが正直な現状です。今後は日程調整については確定を急ぎ、お知らせもSNSなどを活用し、早急にお伝えできるよう努力してまいります。
アンケート更新日 2021年10月現在